ダイエット一日2食で全然痩せない理由を徹底解説します

このようなお悩みでダイエットカウンセリングにお越し頂くお客様が本当に多いです。

長年このような食生活をしている方は代謝低下、耐糖能低下を起こしている可能性が高いです。

このような状態ですと『痩せられない』『太る』『疲労感がとれない』・・・
この状態からなかなか抜け出せません。

普段のお食事、生活習慣を見直し改善し、代謝向上を目指して根本的にお身体を変えてみませんか?

『代謝向上のためには運動』とお考えの方も多いですが、そもそもエネルギー不足だと痩せられないので栄養学視点から考えることもとても重要です。

食生活の乱れは『代謝低下』を招きます。

一日2食の方の食生活の傾向として、
朝食べられない、お昼はパスタやうどんなどの単品食、夜はご飯は太るからおかずだけ
このような食生活の方が多いです。

これらの理由により『代謝低下』を起こしやすくなります。

ダイエットには一日2食が良い、一日3食が良いというのはお客様の体調や活動量、生活スタイル、筋肉量などによってベストな食事回数は変わってきます。
一日2食が悪いというわけではありません。一日2食で痩せられる人もいれば3食食べた方が痩せられる人もいます。

現在のお体の状態を正確に把握(脂肪量や筋肉量など)、体調の確認、痩せられない原因の分析から食事回数を決めていくことが根本的に健康的に痩せるためにとても重要です。

このような食生活が続いてる方は糖質を効率良くエネルギーに変える能力が低下している可能性があります。

また、糖質を多く含むご飯や芋類、果物には食物繊維やマグネシウム、カリウム、ビタミンC、鉄などの栄養素も多く含まれています。
糖質の摂取が少なくなるとこれらの栄養素も不足しやすくなり、エネルギーをうまく作ることができなくなり、脂肪の蓄積の原因にもなってきます。

ダイエット成功の鍵は現在のお体の状態(筋肉量や脂肪量など)を正確に把握→太った原因、痩せない原因分析→原因に対して食生活、生活習慣の改善です。


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